デザインシンポジウム
現在、限られた都市のスペースに世界人口の約半数が住んでいるとされ、2030年にはこれが60%に上昇すると言われています。都市を持続可能な形に変えていくこと、都市と周辺との関係、いわいる地方の活性化も含め、持続可能な社会構造を構築するためにも、暮らし・建築・食・コミュニティ・産業・商業、そして都市と自然の共生、デザインの力で街や都市を変えるなど、様々な視点を持つ専門家が会し、これから私たちデザイナーが出来る事を模索します。是非ご視聴ください。
開催日:2023年5月27日(土)
時間:15時~17時 ZOOMウェビナー事前登録制(視聴無料)
会場参加(対面参加者)定員40名/無料
交流会 17:10 閉会後、名刺交換等の交流会を1時間程いたします。
会場参加の方にみご参加いただけます/会費2,000円/1人 /ワイン、ソフトドリンク付き
会場:東京ミッドタウン デザインハブ内インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
お申し込み方法
*ZOOMウェビナー事前登録 下記URLよりお申し込みください
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_nHJDeKZDTzSr_4VtkKZ3ag
*会場参加(定員40名 申込み先着順)
お名前・所属・交流会参加不参加を明記の上 事務局宛、下記メールアドレスでお申し込みください
kyoku-g@jid.or.jp
交流会参加者は、会費2000円を当日受付お支払いください
会場参加・交流会お申込は Peatix からでもお申込み可能です
https://peatix.com/event/3573372
登壇者
パネリスト
篠原聡子 SATOKO SHINOHARA(建築家 / 日本女子大学 学長)
プロフィール集合住宅を中心に、建築デザインの可能性を実際の設計やフィールドワークの中から探る。特に、設計者の意図を超えた居住者による住みこなしに着目している。
パネリスト
飯石 藍 AI IISHI( 都市デザイナー / 公共R不動産 コーディネーター /株式会社nest 取締役)
プロフィール“パブリック”をアップデートするメディア「公共R不動産」にて、クリエイティブな公共空間活用に向けたプロセスデザイン、リサーチ、自治体とのプロジェクト推進、新たなマッチングの仕組み「公共空間逆プロポーザル」等のディレクション等に携わる。また、「グリーン大通り・南池袋公園(豊島区)」にて公共空間活用を通じたエリア価値向上プロジェクトを推進。著書に「公共R不動産のプロジェクトスタディ-公民連携のしくみとデザイン-(学芸出版社)」。
パネリスト
近藤ヒデノリ HIDENORI KONDO( UNIVERSITY of CREATIVITY サステナビリティフィールドディレクター /「地域共生のいえ KYODO HOUSE」 主宰)
プロフィールCMプランナーを経て、NYU/ICP(国際写真センター)修士課程で写真と現代美術を学び、9.11を機に復職。近年は「サステナブルクリエイティビティー」を軸に様々な企業・自治体・地域のブランディングや広報、商品・メディア開発、イベントや教育に携わり、2020年に創造性の研究実験機関 UNIVERSITY of CREATIVITY(UoC)サステナビリティフィールドディレクターに就任。ゼミ「SUSTAINABLE CREATIVITY」実践編・探究編ほか、「Tokyo Urban Farming」「Circular Creativity Lab.」を主宰し、領域を越えて持続可能な社会・文化をつくる創造性の教育・研究・社会実装を行っている。
開会挨拶
喜多俊之 TOSHIYUKI KITA(WIW 実行委員長/元JID理事長/大阪芸術大学 教授)
プロフィール喜多俊之デザイン 代表
IFI創立60周年について
井出昭子 AKIKO IDE(公益社団法人日本インテリアデザイナー協会 理事)
プロフィールA-DESIGN代表 インテリアデザイナー クリエイティブディレクター
ファシリテーター
丹羽浩之 HIROYUKI NIWA(公益社団法人日本インテリアデザイナー協会 理事長)
プロフィール有限会社ヴォイド 代表
総合司会
津村真紀子 MAKIKO TSUMURA(公益財団法人日本デザイン振興会 事業部長)
プロフィールWDO (World Design Organization)理事