Look into Nature
by ADAL
Milano Design Week 2022
業務用家具メーカーアダルは、日本の伝統的素材“い草”を使ったサスティナブルブランド
「Look into Nature」を「Milano Design Week 2022」に出展いたします。
ディレクションにデザインスタジオCanuch Inc.、プロダクトデザインにドイツを拠点とする世界的デザイナーのミハエル・ゲルドメイカー氏を迎え、2019年より発表していた「Look into Nature」をリブランディング。ニューモデルとして4シリーズを発表します。
2022 年6 月6 日 (月)~12 日 (日)の間に、イタリア・ミラノで開催される、世界最大規模の家具見本市「Milano Design Week 2022」に、日本の伝統素材である“い草”を使ったサスティナブルブランド「Look into Nature」を出展します。
出展概要
会期:2022年6月6日(月)~6月12日(日)
出展ブース:Superstudio Più area : 6A Via Tortona 27 – Milano
お近くにお越しの方は是非お立ち寄りください。
また6月6日(月) 18:00から会場でカクテルパーティーをおこないます。
参加希望の方は、下記担当mailにご連絡お願い致します。
担当:株式会社アダル 中村 s-nakamura@adal.co.jp
Look into Natureについて
「Look into Nature」は、い草を使った畳の需要は年々減少する⼀⽅、メンテナンス性の⾼い⼈⼯い草や安価な中国産い草が好まれて使われる状況のなか、「伝統工芸品としてではなく産業としてあり続けたい」というい草生産者様の想いに共感し、2019年より開発をスタートした高級国産い草を用いた家具ブランドです。
本ブランドは、日本の様々な美しい風景をモチーフとし、「Milano Design Week 2019」に初の単独出展をした際には多くの海外メディアに取り上げられるなど高い評価を得ました。
その後、新型コロナウィルスの感染拡大により開催が中止となった「Milano Design Week 2020」を経て3年ぶりの出展となる今回は、デザインスタジオCanuch Inc.の木下陽介氏にブランドディレクションを依頼し、ブランドの視座を一新。ニューモデル4シリーズのデザインを、ドイツを拠点とする世界的デザイナーのミハエル・ゲルドメイカー氏に担当頂きました。
「Milano Design Week 2022」で発表する新たな「Look into Nature」のコンセプトは、「親和する風景 ~Harmonizing Landscape~」。
日本の伝統的な生活スタイルの中で醸成された、人、物、空間との調和をブランドの指針とし、世界的に先行き不透明な情勢の中で、人々が豊かに生きていくための価値観の提案をこのブランドに込めました。
今後、国内でも展示、販売を計画いたしております。
ご興味のある方は弊社担当までご連絡宜しくお願い致します。
担当:株式会社アダル 中村 s-nakamura@adal.co.jp