世界共通テーマ:Designing Spaces, Changing Lives 「暮らしを変えるデザイン」
4月といえは、ミラノデザインウィークの時期です。
サローネ・デル・モービレ・ミラノ(Salone del Mobile.Milano/ ミラノサローネ国際家具見本市)には、43万人(2018年過去最高記録)以上の来場者を188カ国以上から迎え入れ、、5千人以上のメディアが国内外から集結し、市内のイベントFuorisalone(フォーリサローネ)は、子どもから大人まで、多くの参加者で賑わいます。
見本市会場と市内全域に広がる会場を含めると3000にも及ぶ展示会場によって街全体がインテリアデザインに染まるミラノデザインウィーの魅力についてパネリストが迫ります。
今回は、デザインカンファレンスメインパネリストであり、出展当事者でもあるゲストの2人に、ミラノのトピックス、トレンド、見どころをたっぷり解説していだきます。
インテリアにご興味ある方、この機会に、ご参加ください。心よりご来場をお待ちしております。
《1部》
たっぷり話します!「ミラノサローネ2019 」
橋本征子(安多化粧合板株式会社)
《2部》
「次なるトレンド 新しい時代の予感〜サローネを終えて」
安多茂一(安多化粧合板株式会社)
橋本征子
(安多化粧合板株式会社勤務)
プロフィール印刷会社でグラフィックデザインの経験を積み、
インテリアデザインの学校にて広報を勤めた後に突板の会社で木とデザインを学ぶ。
設計との打ち合わせや素材提案をはじめ、製造にも携わり、見える仕事を心掛けている。
一昨度初めてミラノサローネを視察。今年は、出展者スタッフとしてミラノへ。
安多茂一
(安多化粧合板株式会社 代表取締役/(公社)日本インテリアデザイナー協会西日本エリア国際委員会委員)
プロフィール長年にわたり世界各地の建築、インテリアを常に視察、情報収集、分析を行う。
その豊富な情報と知識から、国内外の建築家、
インテリアデザイナーから評価を受ける木材・突板のスペシャリスト。
社会情勢を絡めた独特の視点によるデザイン分析、常に先のデザイントレンドを読み込んだ、ロジカルなデザイン解析には定評がある。
- 日時:2019年5月24日(金)
- 会場:ATC輸入住宅促進センター(IHPC) 大阪市住之江区南港北2-1-10ATCビルITM棟9階
- 定員:50人(先着申し込み順にて受付、定員になり次第締め切りとさせて頂きます)
- 参加費:1,000円(税・交流会費込み)
- 主催:ATC輸入住宅促進センター(HIPC)[大阪市、アジア太平洋トレードセンター株式会社]
公益社団法人日本インテリデザイナー協会(JID) - 企画:公益社団法人日本インテリデザイナー協会 西日本エリア
event genre: 講義・講演